入退管理システム
機器分析評価センターの玄関の自動ドアには、ICカードシステムが導入されています。館内に立ち入るには、機器利用者として登録申請する方法(通常入退)と、臨時入退する方法があります。
臨時に入退する場合
- 玄関の自動ドア(二重ドアの内側)の前にインターホンがありますので、そちらを押して事務室に連絡してください。直接、職員が対応いたします。応答がない場合は、事務室を不在にしていますので、備え付けの内線電話機で別室に連絡してください。
- 窓口時間は平日の8時半~17時です。それ以外の時間帯は、職員が不在でしたら対応できません。
- 当センターはご用件があれば、どなたでも入館可能です。
例)機器利用(カードを忘れた場合を含む)、学内業務、技術相談、講座・講習参加、出入業者の営業・納品・役務等。
臨時入館カードの貸出し(当日限り)
本システムでは、退出時にも自動ドアのロック解除が必要です。そのため入館後にしばらくの滞在が必要な場合は、事務室で臨時入館カードの貸出しもしています(当日限り有効)。備え付けの用紙と引き換えにして、事務室で申請してください。
退出時には、必ずカードを指定の返却場所に返却してください。
機器利用者の場合(通常入退)
機器利用者が入退する場合は、以下の区分に応じた登録方法があります。
- 【学生・教職員】ICカード機能付きの「学生証」または「教職員証」がある場合
- 【研究生・非常勤職員等】上記のICカードがない、学内利用者の場合
- 【学外者】学外者の場合
1.【学生・教職員】
有効な学内のICカード(学生証または教職員証)を持っている場合は、機器分析評価センターの利用者登録が完了することで、自動的にカード情報が登録され、入退できるようになります。
- 利用者登録の申請は、年度ごとに指導教員から行います。
- 登録後は、初回の利用前に、まず動作確認を行ってください。認証されない場合は、自動ドアに備え付けのインターホンから事務室に連絡してください。
2.【研究生・非常勤職員等】
有効なICカードを持っていない学内利用者に対しては、臨時入館カードの申請により期間限定の貸し出しが可能です。
- 臨時入館カードの発行条件は、機器分析評価センターの利用申請がされていることです。指導教員等の責任者がまだ利用申請をしていない場合は、そちらの対応も併せて行ってください。
- センターの利用申請は、年度ごとに更新となっています。そのため、臨時入館カードの有効期限も年度末までとなり、それまでに返却が必要です。年度を超えて継続利用する場合は、翌年度の利用者登録を指定の期日前までに行うことによって、使用期間の延長が可能です。
- 退職等によりセンターの使用期間が終わる場合には、速やかにカードを返却してください。
3.【学外者】
原則として、学外者には臨時入館カードの長期貸し出しはしていません。
ただし、本学との共同研究契約により在籍する研究者など、
学内における身分を保証する指導教員等の責任者がいる場合は、その者の責任において、【研究生・非常勤職員等】に該当させることができます。
詳しくは、
お問い合わせフォームからご連絡ください。