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利用上の注意・時間外利用

利用上の注意

  1. センターの利用時間は原則として平日の9時から16時半です。
  2. センターの機器室および実験室は喫煙・飲食禁止です。吸殻、飲食物等のゴミは持ち込まない、捨てない。煙草の煙・灰は精密機器の性能に影響します。室内の清潔化によって精密機器を保護し、利用者の健康被害も防止します。
  3. センターは土足厳禁となりますので、備え付けの上履きに履き替えてください。
  4. 試薬瓶、実験器具、装置等は薬品等で汚染されている場合があります。飲食前に必ず手を洗いましょう。
  5. センターの機器を利用するには、管理者の許可が必要です。許可なく利用して問題を起こした場合は、故意・過失をみなされ、研究室での賠償等が必要になります。(利用細則 第14条)

安全衛生・防災上の注意

機器分析評価センターにおいて、有機溶剤や可燃性試薬などを使用する場合は、下記の手引を読んでから使用してください。
  • 労働安全衛生法(特定化学物質障害予防規則、有機溶剤中毒予防規則など)、消防法、毒劇物取締法などが関係します。
 
また、機器分析評価センターでは毎年利用者説明会を行っています。受講できなかった利用者は、下記のページを参照してください。
 

時間外利用

センターのご利用は、平日の9 時から 16 時半の時間内でのみ機器分析評価センター技術職員の支援を受けることができます。

設備の利用時間は、大学連携研究設備ネットワークのマシンタイム設定で示されていますので、予約できる時間帯が利用時間となります。ただし、学外利用者はマシンタイムが空いていたとしても、平日9時~16時半以外の利用が認められていません

学内利用者がマシンタイム以外の時間帯に臨時で使用したいときは、機器管理者にご相談ください。機器によっては、時間外利用申請書を提出することで利用許可が出ることがあります。