利用するには・・
ここで紹介するシステムは、主にデータ処理室(206号室)の解析用PCにインストールされおり、利用するには大学連携研究設備ネットワークで予約が必要です。使用方法で不明な点は、関連する機器の担当者が対応いたします。
リモートアクセスについてのご相談も承ります。
機器分析評価センターでは、いくつのスペクトル解析システムを用意しています。研究室については、共同購入のご相談も承ります。
ここで紹介するシステムは、主にデータ処理室(206号室)の解析用PCにインストールされおり、利用するには大学連携研究設備ネットワークで予約が必要です。使用方法で不明な点は、関連する機器の担当者が対応いたします。
リモートアクセスについてのご相談も承ります。
Mnovaは、主に化学系の利用者が用いる分析機器であるNMR、MS、分光計などのスペクトルを読み込み、データ処理や解析をすることができます。プラグインによって対応している機能が異なりますので、詳しくはご相談ください。ChemOfficeの共同購入に参画している研究室は、1D NMRのみですが、ChemDraw Editionが使用できます。
1D NMRや2D NMRの機能紹介を行った、ウェビナー形式の動画も視聴できますので、必要でしたらご相談ください。
ACD Spectrusは、Mnovaと同様に、主に化学系の利用者が用いる分析機器であるNMR、MS、分光計などのスペクトルを読み込み、データ処理や解析をすることができます。2020年度からはMnovaに移行しましたが、使用されたい場合はセンターにご相談ください。
Delta NMRは、JEOL(日本電子)が提供しているNMRスペクトル処理システムです。公式サイトから、無料でダウンロードできます(ユーザー登録が必要)。
Topspinは、BRUKERが提供しているNMRスペクトル処理システムです。アカデミックユーザーは、アカウント登録をすれば無償で利用ができます。
日本分光(JASCO)が提供しているスペクトル解析システムで、主にFTIRで使用する構成です。
SmartLab Studio Ⅱはリガクが提供しているX線分析統合ソフトウェアです。SmartLabユーザーは測定から解析までをこの1つのソフトで行うことができます。また、Ultima ⅣやMiniFlexなど他の機種で測定したデータも解析を行うことができます。
反射率解析用のソフトウェアです。使用にはライセンス認証用のUSBドングルが必要ですので、担当者までお問い合わせください。