コンタクトモード
コンタクトモードは、カンチレバー先端の探針を試料表面に押しつけ、その際に発生するカンチレバーのたわみ量、すなわちカンチレバー先端にかかる力が一定になるようにフィードバック制御を行うことで、凹凸をスキャンして画像化します。試料が固く、カンチレバー先端がきれいに表面をなぞることができる場合は高速できれいな像が得られますが、試料が柔らかく表面を傷つけてしまう場合や、粒子等を引きずってしまう場合、凹凸が大きい場合等は測定が困難な場合があります。
コンタクトモードは、試料表面の硬さが十分で凹凸が比較的少ない試料では、測定しやすい測定法です。コンタクトモードで難しい場合はダイナミックモードを試します。

