概要
MoとCu の2 波長線源を装備し、検出器には世界の放射光施設で利用されているHPAD(ハイブリッドピクセルアレー型検出器)を搭載した単結晶X線構造解析装置です。HPAD は読み出し速度が高速なので、シャッターレス測定も可能で、シャッター開閉時に発生するロスタイムがなく、測定とデータ処理・解析が同時進行するソフトウエア「CrysAlisPro&AutoChem」との組合せより、短時間で解析結果に辿り着くことができます。
メーカー
リガク
型式
XtaLAB PRO
利用目的
単結晶試料の構造解析
担当
吉原
連絡先
担当者へ連絡
MoとCu の2 波長線源を装備し、検出器には世界の放射光施設で利用されているHPAD(ハイブリッドピクセルアレー型検出器)を搭載した単結晶X線構造解析装置です。HPAD は読み出し速度が高速なので、シャッターレス測定も可能で、シャッター開閉時に発生するロスタイムがなく、測定とデータ処理・解析が同時進行するソフトウエア「CrysAlisPro&AutoChem」との組合せより、短時間で解析結果に辿り着くことができます。
X線発生部
光学系部
ゴニオメータ部
検出器部(HPAD:ハイブリッドピクセルアレー型検出器)
試料吹付低温装置部
制御・解析部
自己測定(講習受講後、ライセンス付与)
利用講習申し込み前にX線安全講習を受講のこと。