【学外向け】令和6年度 年度末の会計手続きについて

年度末の会計手続きについて

　平素より機器分析評価センターをご利用いただきまして、厚く御礼申し上げます。
さて、第4四半期を迎えるに当り、弊センター利用の皆様に年度末の会計手続についてお知らせを致します。

　弊センターご利用に際しての会計処理は、原則として以下の通りです。

（注）利用完了月について：

• 自己測定は四半期末（6、9、12、3月）
• 依頼測定は報告書発行月

年度末会計処理に関し、ご利用形態に応じて注意事項が異なります。自己測定の場合は（１）、依頼測定の場合は（２）をご参照ください。

（１）自己測定のご利用の場合

• 自己測定の場合、原則として四半期締め（第4四半期では3月末締め）で処理を行いますが、ご要望に応じて2月締めを行うこともできます。但し、3月の自己測定はできなくなります。
• 2月締めの場合、請求書発行日と振込期限では年度を跨ぐことになります。そのため、請求書発行前に振込予定日を調整する必要があります。
• 3月まで自己利用をされる場合、請求書発行日は年度を跨ぎますので、会計手続きに問題がないか、事前にご確認をお願いいたします。

（２）依頼測定のご利用の場合

• 報告書発行月が３月の場合、請求書発行日は年度を跨ぎますので、会計手続きに問題がないか、事前にご確認をお願いいたします。
• 報告書発行月中に請求書の発行も希望される場合は、請求書発行日の事前調整が必要になります。
• 請求書発行日が3月の場合は振込期限が4月末日と年度を跨ぐことになりますので、振込予定日を請求書発行前に調整する必要があります。

以上につきまして内容をご確認いただき、会計処理に調整が必要な場合は速やかに代表メール（iac*ynu.ac.jp(「*」を「@」に置き換えてお読みください)）までご連絡をお願いたします。

お忙しい中で誠に恐縮ではございますが、ご理解とご協力の程、お願いを申し上げます。