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概要(沿革・組織図・教職員紹介)

概要

透過型電子顕微鏡や核磁気共鳴装置などの大型研究設備及び最先端の精密分析機器を集中的に管理し、学内外の物理・化学・材料・生命科学などに関する先端的な研究の推進に貢献することによって研究の基盤を支えています。

また、放射性同位元素(RI)に関する教育・研究を行う RI 教育研究施設を設置しており、非密封 RI の使用が可能な実験室では核酸やタンパク質のトレーサー実験などが行えます。ここでは各種の放射線測定機器の他、ライフサイエンス研究で用いられる機器等を設置しています。

機器分析評価センターはこれらの最先端機器の教育を通してその測定原理や分析手法に精通した学生を社会に送り出す役割を果たしています。また、高校生を対象とした機器操作体験プログラムや社会人向けの公開講座などを通じ、地域・社会貢献にも役立てています。

沿革

1965年(昭和40年) 工学部付属施設「研究センター」発足
「研究機器センター」「先端技術機器センター」と改称。
1979年(昭和54年) 「RIセンター」設置
1995年(平成7年4月) 学内共同教育研究施設として横浜国立大学「機器分析センター」設置
2004年(平成16年) 「機器分析評価センター」に改称
2011年(平成23年7月)
RI センターと統合,「RI 教育研究施設」設置
2020年(令和2年4月) 組織改編により、研究推進機構の一部として部局を統合

 

組織図

最新版の組織図は作成中です(下図は旧版)

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